2021/03/14 12:11

ケオンはあまり店頭に並ぶことがない、希少なパワーストーンとして扱われています(^^♪
それは日本だけでなく、ケオンが採取されるインドネシア・バリ島でも同じです。

せっかくのケオンですから、じっくりと手に取って、ゆっくりと自身に合うケオンを選んでみたいところですが、取り扱ってる店舗などはほぼ皆無なので、スマホを眺めながらネット上でケオンを選ぶしかないのが現状です(>_<)

ではスマホのディスプレイ越しでも【良いケオン・悪いケオン】【自分に合うケオン・合わないケオン】を見分けるにはどうすればいいのか?ちょっとしたコツや目利きの方法をお伝えしようと思います♪

ケオンを選ぶ際の参考になれば幸いです♪

①渦巻き

ケオンは渦巻きのあるものを選んでください。
ケオンは結晶化して、地表に現れることが珍しいため渦巻きのない茎の部分だけでも販売されていますが、渦巻きのないケオンはただの珍しい貝の結晶だと思ってください。

ケオンが高波動だと言われるのはその渦巻きから発せられる波動です。茎の部分に全くエネルギーがないというわけではありませんが、わたしの体感では、ケオンの渦巻きの波動とは比べものになりません。※渦巻きもあり、茎にもそれなりの長さのあるものはベストです。

当ショップ、ケオンジュエリーのケオンは渦巻きのあるケオンしか販売いたしません。(シルバーリングを除く)

渦巻きとじっくりゆっくりと向かい合ってみてください。

②大きさ

ケオンは大きなものほど高波動でパワフルです。ここでいう大きさは渦巻きの大きさです。※茎が長いものではありません。
ネット上の写真だけ見ても分かりにくいかもしれませんが、小さいケオンと並べてみると見た目の迫力だけでなく、文字通り迫ってくるような熱い波動を感じます。渦巻きが2センチ以上あるケオンはお宝ものです。

では小さいケオンは波動が低いのか?というとそうではありません。用途別や、アクセサリーとして身に着けるのか、などでご自身に合う大きさを選んでみてください。

③クラックや気泡・結晶化

ケオンは、パワーストーンなど石とは違い、貝が結晶化したものです。
化石とも違うので、それほど硬度は高くありません。
ケオンは天然の姿のままですので、ひとつひとつに異なったクラックや気泡が見られますが、クラックや気泡は少ないものの方が丈夫です。また、結晶化が進み、密度が高いケオンほど丈夫です。

当ショップのケオンは、密度が高い結晶化の進んだ、クラックや気泡が少ないケオンを厳選して販売しております。
また、商品の詳細にもクラックや気泡の有無・結晶化の密度についても特筆するところは記載しておりますので、そちらも参考にしてみてください。

④波動をみる(感じる)・エネルギーをみる(感じる)

これは、わたしがケオンを仕入れる際に最も重要視する部分ですが【波動をみる(感じる)・エネルギーをみる(感じる)】というと、どうやって?と、感じる方もいるかもしれません。
ですがなんてことない、人間に備わっている能力のひとつで【波動をみる(感じる)・エネルギーをみる(感じる)】というのは、だれでも無意識のうちに使っている能力なんですよ。

例えば、わたしの特技のひとつに“腐った卵を割らずに見極める”というのがあります。(日本で販売されている卵に腐ったものはそうそうないと思いますが^^;バリ島では普通にあります。)
手に持った瞬間に違和感を感じるので、いちいち割って確かめていたのですが、99%的中なので今ではそのままゴミ箱にポイです^^;
もちろん、目視だけでも腐った卵だと分かります。そして、その逆のとても鮮度の良い卵ももちろん見分けられるのです。
腐った卵は波動が低く、新鮮な卵は波動が高いのを感じることができます。

少し話が脱線しましたが、ケオンを仕入れる際も同じような感覚を使ってケオンの波動・エネルギーをみて商品を厳選しています。

⑤直観

とにかくこのケオンが気になる…!
なぜか何度も思い出してしまい頭から離れない・・・
と、いうシンプルな思い【直観】は大切にしてくださいね!!
【直観】で気になるケオンを絞り、上記の①~④までを参考にすればベストオブマイケオンを選ぶことができるはずです!!

以上5つが良いケオンを見分ける・選ぶ方法です(^^♪
その他注意事項としては、万が一偽物を購入してしまった!ということがないように、返品や交換ができるかどうかの確認をしておくのもいいと思います。

素敵なケオンと出会えますように♪